XENCEは、経済産業省が公表した「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ基本構想」に賛同します。
「GXリーグ」は、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、GXヘの挑戦を行い、あらゆる分野での企業や官・学が協働し、未来社会における持続的な成長実現を目指す場をつくります。2022年度においては、「GXリーグ賛同企業」と「GXリーグ設立準備事務局」との議論・情報共有を通じて、2023年度以降の本格稼働に向け、「未来社会像対話の場 – GX FUTURE MAP」「市場ルール形成の場 – GX WORKING GROUP」「自由な創発・交流の場 – GX STUDIO」の3つの取組について、それぞれの取組の実証を行います。また、GXスタジオ設置や情報共有コミュニティ開設などを通して、コミュニケーション方法や組織体制等の実証も同時に行います。
当社では、カーボンニュートラルを目指し、
①設計・建設プロセスのDX(デジタルトランスフォーメーション)
②遊休資材の新たな建築資源ネットワークの構築
③カーボントレーディングにつながる、建築物のLCCO2可視化ツールの作成
に取り組んでおります。引き続きお客様とともに、建物のバリューチェーンとサプライチェーン双方において”建築知を通して新たな繋がりをデザインする”ことで、カーボンニュートラルの実現に向けた課題解決に取り組んで参ります。
合同会社 XENCE