XENCEにおけるファシリティマネジメント事業を強化し、「Virtual FM」としてリリース致しました。
ファシリティマネジメント支援に関して、日本の多くのFM企業は従来型の建築企画や運営支援を行っております。しかし、昨今の社会状況の変化(人口減少、少子高齢化、多様性社会)や、デジタル技術の発展に伴い、”ファシリティマネジメント”に求められるニーズは大きく変化しています。
XENCEではこれらに対応し、これからのVUCAの時代にも対応しうるファシリティマネジメントを、Virtual FM(バーチャルファシリティマネジメント)とし、
・建物とBIMモデルとの連携によってデジタル情報をフル活用したファシリティマネジメント
・効率化に加え、価値創造を中心とし、複雑性と不確実性の時代に対応するファシリティマネジメント
を支援致します。
なお、本事業は、ファシリティマネジメントを先導する、名古屋大学 恒川教授 に参画頂いております。