IDEA STOA
XENCEでは、名古屋大学IDEA STOA を企画・包括管理しております。2024 2022年、XENCEが名古屋大学 スタートアップ推進室の野原さんと出会った際は、運営方法に模索をされていました。 「大学内での産官学連携によるイノベーションを生み出したいものの、ひとが来ない、、、」 そんなところからスタートし、初期の1.5年で、累計利用者数1万人を突破しました。 初期においては、運営者の感じる課題のヒアリングから行います。 Idea Stoaは、東海圏にある様々なインキュベーションやアクセラレーターとのファシリティマネジメントにおける差別化を行い、”学生主体”の場づくりによるエネルギーとテクノロジーが集まる実験区に向けて、ハード・ソフトのアップデートを行いました。 単に様々なイベントをうつだけでなく、様々な専門性や意欲をもった学生たちに幅広くリーチする空間とイベントの設計を通して、東海でもっとも学生が集まるインキューべーション空間を実現しました。