Site Overlay

Portfolio Categories: FM & BIM

IDEA STOA

XENCEでは、名古屋大学IDEA STOA を企画・包括管理しております。2024 2022年、XENCEが名古屋大学 スタートアップ推進室の野原さんと出会った際は、運営方法に模索をされていました。 「大学内での産官学連携によるイノベーションを生み出したいものの、ひとが来ない、、、」 そんなところからスタートし、初期の1.5年で、累計利用者数1万人を突破しました。 初期においては、運営者の感じる課題のヒアリングから行います。 Idea Stoaは、東海圏にある様々なインキュベーションやアクセラレーターとのファシリティマネジメントにおける差別化を行い、”学生主体”の場づくりによるエネルギーとテクノロジーが集まる実験区に向けて、ハード・ソフトのアップデートを行いました。 単に様々なイベントをうつだけでなく、様々な専門性や意欲をもった学生たちに幅広くリーチする空間とイベントの設計を通して、東海でもっとも学生が集まるインキューべーション空間を実現しました。

遊休資材活用ネットワーク

 XENCEより、遊休資材を活用し、建設業におけるサーキュラーエコノミーを加速させるため、「遊休資材活用ネットワーク」を構築します。  「XENCE LAB」の建設(2022)にあたり、主に長良川流域を中心とした山頂から都市までの多くの工務店や建設業企業とのつながりから、まだまだ今日でも活用すべき多くの”遊休資材”の気づきを得ました。郡上市に2023年に開所する「XENCE LAB」は、こうした遊休資材を生かした建築の在り方を提案する拠点のひとつとなります。  こうした資源の活用を促進するネットワークに興味がある方はぜひご連絡ください。 XENCE

Virtual FM

 XENCEにおけるファシリティマネジメント事業を強化し、「Virtual FM」としてリリース致しました。  ファシリティマネジメント支援に関して、日本の多くのFM企業は従来型の建築企画や運営支援を行っております。しかし、昨今の社会状況の変化(人口減少、少子高齢化、多様性社会)や、デジタル技術の発展に伴い、”ファシリティマネジメント”に求められるニーズは大きく変化しています。  XENCEではこれらに対応し、これからのVUCAの時代にも対応しうるファシリティマネジメントを、Virtual FM(バーチャルファシリティマネジメント)とし、 ・建物とBIMモデルとの連携によってデジタル情報をフル活用したファシリティマネジメント ・効率化に加え、価値創造を中心とし、複雑性と不確実性の時代に対応するファシリティマネジメント を支援致します。  なお、本事業は、ファシリティマネジメントを先導する、名古屋大学 恒川教授 に参画頂いております。

X-CAP 事業

 【XENCE FM-BIM】より、建築物の企画・運用におけるESG投資やカーボントレーディングを活性化するための事業 (X-CAP)事業をリリース致しました。  これまでの個別のクリエイティブ型(価値創造型)ファシリティマネジメント支援に加え、BIMとの連携によるサステナビリティ向上支援を行って参ります。 X-CAP 事業概要 私たちはFM(ファシリティマネジメント)とBIMの連携により、新設・既設の建物の価値を最大化致します。 詳細資料をご希望の方やご依頼は下記フォームを入力お願いいたします。