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[出展] 2023国際宇宙産業展ISIEX

XENCEは、『2023国際宇宙産業展ISIEX』に出展いたします。 【開催概要】リアル会場日時:2023年2月1日(水)~3日(金)10:00~17:00場所: 東京ビッグサイト南1ホール主催: 日刊工業新聞社入場料: 1000円(入場登録者、招待状持参者は無料) 『国際宇宙産業展ISIEX』(日刊工業主催)は、宇宙開発事業に特化したロボットや製品・月面開発事業・ロケット開発や衛星活用事業・地上での様々なサービスなどを集結させた、宇宙ビジネス単独としては日本最大級の産業展示会です。幅広い分野の企業・団体様とのビジネスマッチングの場となることが期待されています。

[報告] FM協議記録 名古屋大学恒川教授

 XENCEは名古屋大学 恒川和久教授とともに、これからの時代のファシリティマネジメント支援に関して、協議を開始致しました。      XENCEは名古屋大学 恒川和久教授とともに、これからの時代のファシリティマネジメント支援に関して、協議を開始致しました。  本企画は、建物企画フェーズでの与件整理や運用フェーズの維持管理業務といった従来型のファシリティマネジメントに対して、弊社の設計知やデジタル技術を活用し、より包括的に建物の価値創造に貢献するための企画です。  第一回は、昨今の社会的なDXの状況や、建築におけるBIMの浸透をもとに、”バーチャルFM”のニーズを整理する協議となりました。  引き続きXENCEでは、企画-設計-施工-運用といった一般的な建築プロセスを越えて支援する新たなファシリティマネジメントについて、名古屋大学恒川教授と共に、検討を進めて参ります。 See case study ↗

[賛同] GXリーグ基本構想

XENCEは、経済産業省が公表した「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ基本構想」に賛同します。 https://gx-league.go.jp/ 「GXリーグ」は、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、GXヘの挑戦を行い、あらゆる分野での企業や官・学が協働し、未来社会における持続的な成長実現を目指す場をつくります。2022年度においては、「GXリーグ賛同企業」と「GXリーグ設立準備事務局」との議論・情報共有を通じて、2023年度以降の本格稼働に向け、「未来社会像対話の場 – GX FUTURE MAP」「市場ルール形成の場 – GX WORKING GROUP」「自由な創発・交流の場 – GX STUDIO」の3つの取組について、それぞれの取組の実証を行います。また、GXスタジオ設置や情報共有コミュニティ開設などを通して、コミュニケーション方法や組織体制等の実証も同時に行います。 当社では、カーボンニュートラルを目指し、 ①設計・建設プロセスのDX(デジタルトランスフォーメーション) ②遊休資材の新たな建築資源ネットワークの構築 ③カーボントレーディングにつながる、建築物のLCCO2可視化ツールの作成 に取り組んでおります。引き続きお客様とともに、建物のバリューチェーンとサプライチェーン双方において”建築知を通して新たな繋がりをデザインする”ことで、カーボンニュートラルの実現に向けた課題解決に取り組んで参ります。 合同会社 XENCE

[コンペご報告] Traveling Forest

 MEMU EARTH LAB(東京大学,生産技術研究所)が主催する「リサーチ・デザイン・ビルド共同プログラム」コンペティションにXENCEで取り組みました、新たな森と人との関係性を発見するフォレストベースのご提案。対象地域の自然環境を地域内外の人々と解読し、ワークショップ発展型で進めるパビリオンとそのスキームに関するご提案でした。  ファイナリストに選出頂きましたが、最終選考にて惜しくも選定ならずでしたが、私たちの学祭的なチームビルディングを生かしたご提案をさせて頂きました。  取り組みにおいて非常に貴重な経験をさせて頂き感謝です。 引き続き分野横断型のナレッジと人材を生かし、建設プロセス全体のイノベーションに邁進します。 詳細はProjectにて。 XENCE

[NOTE投稿] カーボンプライシングで変わる建設業

NOTEを新規投稿致しました。 NOTE「カーボンプライシングで変わる建設業」  今年、COP27が11/6~11/18までエジプトにて開かれているが、環境に対する注目度は半世紀以上にわたって上がり続けている。 カーボンプライシングは、これまで環境に対する注目と、いまの資本主義社会とが密接につながり、新たな産業形態が生まれるような大きな動きになる。 続きはNOTEにて。

[NOTE投稿] Archibusを日本の建築・経営・ファシリティマネジメントに用いる課題

NOTEを新規投稿致しました。 https://note.com/xence/n/ndc0a8ea3f44b Archicbusの活用可能性に驚いた私が、実際に日本のファシリティマネジメントに用いる課題について感じていることをメモしておきたい。2022.11.02 1.Archibusの概要  Archibusは世界全体では、800万人のユーザーがおり、企業の「不動産・プロジェクト・スペース・資産」らを管理するSAASである。もともと SpaceIQ 社が開発したもので、日本では代理店(アイスク ウェアド社)がローカライズを行い、代理販売している。ARCHIBUS社はボストンにて1982年より事業を開始した。Archibusは事業計画や会計、施設管理といった作業とそれらに関する情報の総合プラットフォームであるため、使い方は三者三様といったものである。そのため一般的にはIWMS(統合ワークプレイス管理システム)で理解されるが、見方自体も見る人によって多様であり、CAFMとも呼ぶ人もいる。  IWMS(Integrated Workplace Management Systems) という言葉は2004年ごろに、当初GartnerのMichael Bellによって定義され、単一のテクノロジ プラットフォームとデータベース でアセットマネジメントやスペースマネジメントなどといった複数の機能ドメインの主要コンポーネントを操作・統合する ソフトウェアプラットフォームの立ち位置を画一した。 続きはNOTEにて・・・https://note.com/xence/n/ndc0a8ea3f44b

「山採りの木」プロジェクト

XENCE 三島による「山採りの木」プロジェクト#岐阜県郡上市 昨年(2021年)のお盆、郡上と飛騨での森の観察と里山に興味を持つXENCE三島卓也の強い意志からスタートした、「山採りの木プロジェクト」 ようやく里山と人との繋がり方を”再考”するひとつの道筋が見えてきました。 2022.7.30には岐阜県郡上市石徹白にて、今や毎日のように山に入り、理想の里山を作る三島卓也を案内訳として、小澤と山田も、「山採りの木」の多様性や土地固有の状況について学びを開始しています。 今回は生きた木を採ることに関して最適な時期というわけではありませんが、クロモジ、ケヤキ、モミジ、マユミの生き生きとした表情はみることができ、今後素晴らしい体験を社会へ発信していけると確信しております。 詳しくはぜひお問合せください。 XENCE

「ROLES X HOUSE」をリリース頂きました。

株式会社ロールズ様より「ROLES X HOUSE」をHPでリリース頂きました。 「ロールズが目指す、ROLES X HOUSE プロジェクト」 次の街をデザインするような、今までにない建売住宅を計画します。 〝今までにない建売住宅を通して、次の街をデザインする〟に向けて、XENCEとして、小売に終わらず、FM思考を用いて長期的に生活を豊かにする住宅の企画・設計に取り組ませて頂いております。 詳しくはプレスリリースをご覧ください。 ご興味ある方は是非ロールズ様もしくは私までご連絡下さい。 XENCE 

『Handa Downtown Regeneration Workshop 2021』に参画

日本建築学会東海支部、東海の建築アーカイブを主体として、愛知県半田市を舞台に、名工大、椙山女学園大、日本福祉大の学生さんがまちの活性化に向けた建築的提案を行なった『Handa Downtown Regeneration Workshop 2021』に参画させて頂きました。 南先生に掲載いただいた文章と、とても良いご提案たちについて下記に国士舘大学南先生にまとめていただいております。 https://kokushikan-arch.net/%E5%8D%97%E6%95%99%E6%8E%88… 椙山女学園大学 村上先生 井澤先生、国士舘大学 南先生、ありがとうございました。 名工大の夏目先生や半田市の方々も初めましてでしたがありがとうございました。